会長挨拶 “リアル”のすばらしさを再び |
会長 高35期OB 彦坂 覚 (ひこさか さとる) |
令和3年8月22日 平素はバレーボール部OB・OG会の運営にご協力をいただき、ありがとうございます。 先日皆さまにお知らせをさせていただきましたが、本年のOB・OG会総会については、新型コロナウイルスの感染状況に鑑みて、残念ながら昨年度に続き“書面開催”とさせていただきました。 総会の実開催を楽しみにされていたOB・OGの皆さまには大変申し訳ございませんでしたが、ご理解をいただきましたことにこの場をお借りして御礼を申し上げます。 昨年(令和2年)の年初以来、1年半を優に超える長い間、OB・OGの皆さまの日常も新型コロナウイルス感染の脅威、そして生活のあらゆる場面で制約を受ける息苦しさと背中合わせの日々が続いておられることと思います。本会の活動も残念ながらほとんどが中止を余儀なくされました。また現役生の公式戦についても、昨年以来いくつかの大会が開催が叶わず中止となっています。社会に目を向けましても、自由が利かない窮屈な時間が長く続いていることから、色々な面で閉塞感が漂っています。 このようにコロナ禍によって一変した生活様式の影響を受け、私たちの日常の様々な場面で「非接触」、「リモート」、「バーチャル」の手法が急激に浸透して来ました。私の仕事でも会議や打ち合わせ、果ては懇親会までもがこれらのいわば“非リアル”な手法に随分と置き換わりました。確かに安全で効率的な面はありますが、色々な意味で“リアル”なコミュニケーションに取って代わることは出来ないだろうと私は思います。 考えてみれば、私たちのOB・OG会の活動は、「現役生を生で応援する」、「一緒にバレーボールを楽しむ」、「集まって青春時代を懐かしむ」など、すべてリアルでこそ成り立つものです。 まだしばらくは “非リアル”の多い日々が続くかもしれませんが、こんな時だからこそ皆さまとリアルな時間を過ごすことの価値やすばらしさを再認識したいと強く思います。そしていずれ来る、現役生支援やOB・OGの親睦がリアルに出来る日に思いを馳せながら、皆様との再会を楽しみに待ちたいと思います。 それでは今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 |